Apple「iBooks」にテコ入れでAmazon「Kindle」のシェアに再び本気で挑む構え

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みなさんは、iPhoneやiPadで電子書籍を読む場合、iBooksをお使いでしょうか?Kindleをお使いでしょうか?

ワタシの場合は・・・半分半分くらいでしょうか?

特にこだわりはないので、その時の気分によってどちらで書籍を買おうか決めているような気がします。

 

電子書籍のシェア

Appleの米国での電子書籍のシェアは、2015年には11%のシェアを持っていたのですが、2017年の2月の時点では、わずか9%に減退しています。

一方、Amazonの米国での電子書籍のシェアは、2015年の74%から、2017年には83.3%までシェアを拡大しているそうです。

 

日本ではiBooksのデザインの美しさからiBooksの評価も高いようですが、日本でのシェアはどれくらいなのでしょうか?

 

iBooksの黒歴史

Appleは2012年、Appleと契約を結んだ大手出版社5社が、電子書籍の価格を引き上げ操作したとして、独占禁止法違反で米国司法省に訴えられたという黒歴史があります。

大手出版社5社は司法省と和解の道を選んだのですが、裁判で戦うことを選んだAppleは敗訴し、2016年、4億5千万ドル(約550億円)の罰金を支払う形となりました。

 

iBooksの再生にかけたApple

Appleは、裁判に敗訴してから、Apple Musicや、App Storeの販売や、映画のレンタルなどに重点を置いていました。

 

しかしここに来て、AppleのCEOティム・クック氏は、Appleの昨年の300億ドルの収益から、2021年には、年間500億ドルの収益を上げると約束していて、そのために、電子書籍やオーディオブックなどの、利用可能な全ての収益を追求するように力を入れはじめたそうです。

 

Appleは、電子書籍市場の再生に向け、ライバルであるAmazonからも幹部を雇い入れたと報じられています。

 

数ヶ月以内にiBooksは刷新され、名前も「Books」と変更されるそうです。

 

BooksのUIは、iOS 11でリニューアルされたApp Storeのようなデザインが採用されるとの噂もでています。

 

iOS 11.3のベータ版ではまだ新しい変更点はないようですが、今後の刷新に期待が高まります。

 

まとめ

AmazonのKindleは、ハードウェアのKindleの普及にも力を入れていますが、iBooksは、ソフトウェア面での改革によって、そのシェアを伸ばそうと注力されているようです。

 

Appleの電子書籍のシェアは、iPhoneやiPad、MacなどのApple製品のみでのシェアしかありませんが、Androidなどに対応しないのは、Appleのプライドなのでしょうかね?

 

AmazonはKindleアプリをAppleのデバイスで提供しはじめ、GoogleはGoogle Playのメディアストアでオーディオブックを宣伝し始め、電子書籍市場の争いが激化しつつあります。

 

いずれにせよ、ワタシはりんごファンなので、iBooksに今後も頑張って欲しいですね。

そしてこれからは、電子書籍はiBooksで買うことにしますw

 

また、ワタシは、紙の書籍よりも、布団の暗闇の中だとしても、いつでもどこでもポケットからiPhoneをサッと取り出し読める電子書籍が好きなので、iBooksが今後どんな風に進化していくのか、とても楽しみでなりません。

 

それではみなさん、良い電子書籍 LIFEを!

 

Source: Bloomberg

 

 

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